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Webミーティングツールの画面共有機能でBGMを流してはいけない理由と解決策

BGMがあるセミナーや研修は気分上がりますよね!

さて、Webでセミナーや研修を主催するときもBGMを共有したいと考えたことありませんか?
そして、画面共有機能でPCの音源を共有できるじゃん!と、考えますよね?

結論を申し上げます。

その方法は絶対にやってはいけません!!

その理由と解決策を今回はご紹介します。

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Webミーティングツールの画面共有機能でBGMを流してはいけない理由

その1_音量調節が非常に難しい

自分(=発信側)では心地よい音量が参加者(=受信側)では爆音になる。これ、あるあるです。
冒頭の待ち時間だけBGMを流すパターンも多くそのようなシーンに慣れている参加者ほど、「少しうるさいですよ」なんて指摘してくれません。

指摘されて「アレ~?おかしいなぁ~」なんてつぶやいた日には、講師・運営側に対する信用は失墜します。
たとえ事実と異なっていても、『この人たちはリハーサルとかやらない人たちなんだな』と思われます。思われなくても加点対象にならないことは明白です。

パワーポイントに効果音の音声メディアを埋め込む方もいらっしゃるかと思いますが、その場合はさらに要注意です。
なぜならば、パワーポイント上で最小の音量設定にしてたとしても、十中八九相手側は爆音で聞こえています。
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その2_共有を解除するとBGMも解除される

講義中、共有を解除することは結構あります。
例えば参加者のかたにまとめを発表してもらったり、予定していないタイミングで参加者から『ちょっと画面共有してもいいですか?』なんて言われるシーンです。

その度にあの心地よかったBGMが中途半端なところで途切れてしまう…。
これ、意外と参加者にとってストレスです。モヤモヤします。

そして、再度共有を開始すると今度はさっきの途切れたところからではなく、まったく違うところから流れたり曲自体が違ったりします。これは、共有解除したことがそのままBGMの音声停止にならないからです。では、共有解除のたびにいちいちプレイヤーを操作するかというと、そんなことしませんよね。できないならBGMを流すなんてやらないほうがいいのです。

心地よくなってもらうためのBGMが逆にモヤモヤ製造機になってしまうなんて本末転倒です。

その3_上記2つに配慮しながら1台のPCでファシリテートするのは至難の業である

あなたの配信環境が、自作PCでコンピューターの能力を最大限に高め、デュアルディスプレイもしくはそれ以上のモニターを用意できている環境であれば、まだ検討の余地はあります。

そうではない方。例えばノート型PCで配信しているような方が画面共有でBGMを流すことは、ファシリテートする上で自殺行為になります。

なぜならば、一つの画面にWebツール、ブラウザー、必要に応じてメディアプレイヤーや音量調節用の子画面が配置され、都度、必要に応じてアクティブになっている画面を的確に把握し様々なPC上の操作を行う必要があるからです。ワンオペの場合、本来の研修やワークショップを進行していくにはかなりの練習を積む必要がありますし、別のスタッフがいる場合でも進行表や台本を共有する必要があります。そんなことに時間をかけるなら別のことに使いたいですよね…。

BGMを流したいならミキサーを使おう

BGMを流したいけど…という悩みは“ミキサー”が解決してくれます!音楽通の方ならパッとイメージ湧くかもしれません。
ミキサーとは『あらゆるデバイスから発信される音を集めて、まとめて出力してくれる機材・機能』です。

なお、最近はPC上で起動するソフトウェアミキサーもありますが、そもそもの出発点がPC操作を減らすことなので、この場合必要なのは物理的なハードウェアミキサーになります。

BGMをストレスなく流すためには最低限の設備投資が必須と心得てください!

おすすめミキサー YAMAHA AG03

ハードウェアミキサーを調べると、価格がピンキリです。機能の差がそのまま価格に表れていると考えてください。
入力端子はいくつあるとか、音質がどうだとか、効果音をポン出しできる機能が付いているとかいないとかそのような差ですが、私がおすすめするのがYAMAHA AG03です!

多くのYouTuberも使用しているYAMAHA AGシリーズ。YAMAHAという誰もが知っているメーカーが製造し、余計な機能も搭載しておらず配信に特化したミキサー。価格も16,000円前後と手が出しやすいバランスとれた逸品です。コロナの影響で一時品薄になるほどの人気商品ですが、買って損はありません。

PCにYAMAHA AG03をUSBで接続し、音源はiPodなどのメディアプレイヤーやスマートフォンのイヤホンジャックからケーブルをつないで供給。コンデンサーマイクもYAMAHA AG03に接続できるので、音に関するコントロールは全てミキサーに委ねることが出来ます。

ハードウェアミキサーを使う利点はもう1つ。それは、単純にPCの処理負荷を軽減させることが出来ることです。WebミーティングはPCにとって非常に負荷が高い処理。それに加えて、あれもこれもと1台でやろうとすると、ミーティングにラグが発生したりWebミーティングアプリが突然落ちたりするなど悪影響を及ぼします。

合わせて購入すべき備品

メディアプレイヤーやスマートフォンとYAMAHA AG03を繋ぐにはAUXケーブル(両端が挿し口になっているオスオスタイプ)が必要です。また、私はiPhone8を使用しているためイヤホンプラグがなく、Lightning-イヤホンプラグの変換ケーブルを使ってます。これらケーブルも併せてご購入ください。

楽曲利用の著作権について

BGMを流す際、フリー素材や自作の音源ではなく、市販されている楽曲を使う場合には著作権への注意・配慮が必要です。
営利目的のイベントで市販されている楽曲を使う場合、事前にJASRACへの申請と利用料の支払いが必要です。企画しているイベントが利用料の支払い対象か否か必ず確認いただくことをおススメします。☞☞☞ JASRACホームページ

なお、著作権法では営利を目的としない上演などでの楽曲使用を認めている旨の例外規定があります。

 [1]営利を目的とせず,観客から料金をとらない場合は,公表された著作物を上演・演奏・上映・口述することができる。ただし,出演者などに報酬を支払う場合はこの例外規定は適用されない。(文化庁Webページより引用)

社内イベントで参加費など徴収しない場合でも、企業自体が営利を目的とした団体であるため、この例外規定が適用されないケースがあります。安心して楽曲利用するには著作権フリーな音源を利用しましょう!

 

余計な心配をしたくないため、私はよく以下のサイトを利用してます!

フリーBGM DOVA-SYNDROME

フリーBGM音楽素材を無料ダウンロード配布しています。商用や非商用など、用途を問わず連絡不要でご自由にご利用頂けます。[…

 

いかがだったでしょうか?いろいろやるべきことが多くてBGMはいいやって思われたかもしれませんが、BGMの効果は絶大です!
是非、最小限の設備投資を検討いただき、イベントや企画を盛り上げていただけれ場と思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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