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結婚指輪を下水溝に…。NY市警が大活躍!

2018年11月にtwitter上で1つのエピソードが話題になりました。

ニューヨークのタイムズスクエアでプロポーズをした男性が、あろうことか結婚指輪を下水溝に落としてしまいました。男性は金網を外そうとする者の上手くいかず…。そんな二人の様子を防犯カメラがと捉えており、それを見たニューヨーク市警の方が下水溝の金網を外して指輪を回収。twitterでカップル二人を探し出し、見事、指輪は二人のもとに届けられたそうです。

この二人はイギリスから観光目的で渡米していたそうですが、国境を越えて幸せを届けたニューヨーク市警には多くの賞賛の声が集まりました。

出典元:ABC News:NYPD finds couple who lost diamond ring in sidewalk grate

この話は美談か?!

さて、敢えてうがった見方をしますが、このエピソードの裏には個人が提供の許諾を意識しないデータが世の中に氾濫していることを示してます。使い方を誤れば私たちの大事な権利が侵されることも十分あり得ます。

技術の進歩や浸透の動きを追うようにして、個人情報保護の動きも加速しております。

日本経済新聞

個人情報保護委員会は25日、2020年に向けて検討している個人情報保護法改正の原案を正式に発表した。柱に据えたのが、望ま…

データを収集することも、そこから何かしらの知見を得ることも、昔のように専門的な知識や設備がなくても誰でも行える時代になりました。データ分析を専業としている方々のみならず、我々もデータ・情報の扱い方、「何がよくて何が悪いのか」を考えられるリテラシーが求められます。これは、社会の成熟度が進むことで自然に獲得していくものだと思いますが、過渡期の今は個々人が意識していく必要があります。

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データ利活用の倫理問題

もう一つ、有名な話題をご紹介します。

GIGAZINE

計算機科学の分野において功績を収めた人物に贈られるチューリング賞を2018年に受賞した、Facebookの人工知能部門に…

16×16ピクセルのモザイク画像を、1024×1024の精緻な画像へと変換する技術を、米ロースカロライナ州のデューク大学が開発し公開したことが話題になりました。

しかし、この技術はモザイク画像を復元するという技術ではなく、多くの顔写真を学習したAIが元も画像を推論するという技術でした。
記事にもありますが、第44代アメリカ合衆国大統領のオバマ氏のモザイク画像をインプットしたところ、AIの推論結果は似ても似つかない白人男性でした。

このことから、この技術を構築するうえで使用した多くの写真は白人ばかりのデータであり、人種差別を引き起こしかねないと論争を呼び、さらにはAIのゴッドファーザーと呼ばれる超大物研究者のtwitterが大炎上。結果、その研究者はtwitterへの投稿を停止する宣言を出すまでになりました。

単にデータが悪いとして終わらせて良い問題なのか、私たちの尊厳を新ためて考え直すきっかけと捉えるべきなのか、様々な意見がネット上で交わされましたが、だれもが納得する結論を得るのはすごく難しいテーマの一つです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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